【記述中】 情シスとしての開発手法ベストプラティクス | ブログ
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【記述中】 情シスとしての開発手法ベストプラティクス

技術全般

記述中.....。















3行で

  1. 各開発方式の用語集
  2. CI/CDとDevOps
  3. 情シス・社内SEの開発手法

1.各開発方式の用語集

開発手法でよく出てくるワードを以下にまとめる
(個人的に忘れるため備忘)

ウォーターフォール

開発手法の一つ。
工程を上流~下流に流れ順番に進んでいく手法
基本的には以下手順で進んでいく

mermaid diagram

V字開発モデル

ウォーターフォールの派生の開発方法
各工程で、正しく実装されているかを検証する
下図でいうと

  • コードは正常に動作するか
  • 各設計の内容が正しく反映されているか
  • 要件定義内容が正しく実装されているか

これらを各テスト工程で確認する。

主に以下のような感じ

  • 単体テスト:機能単体の動作確認
  • 詳細テスト:詳細設計書どおりに動いているかの検証
  • 総合テスト:インタフェーステスト、ブラックボックステスト
  • システムテスト:性能テスト、負荷テスト、障害テスト、要件定義に沿った動作か
mermaid diagram

アジャイル開発

アジャイルは直訳すると素早い機敏なの意
要件定義を最初に行い、その後'イテレーション'(計画、設計、実装、テスト)
を実行、完成後リリースを行う。
これらのイテレーションからリリースの行程を繰り返すことが特徴

初回の大まかな要件定義を基盤に、今後の仕様変更を前提に開発を行う。
ユーザ側のニーズや、時世に見合ったシステムに変更可能

mermaid diagram

スクラム開発

アジャイル開発の派生型
特徴として

  • チームを組んで、タスク(機能)ごとに役割を分散
  • それぞれのタスクを達成することでプロダクトの完成を目指す
  • チーム内でのコミュニケーション能力が大切
用語
  • スプリント: プロジェクトを区切った単位(通常1~4週間)
  • スプリントプランニング: スプリントで実施する作業計画
  • デイリースクラム: 進捗確認と課題共有を行う短時間のミーティング
  • スプリント・レトロスペクティブ: 改善点を振り返り、次のスプリントに活かす
  • プロダクトバックログ: 開発すべき要件の一覧、リスト
  • プロダクトバックログ・リファインメント: プロダクトバックログの整理・詳細の追加、調整
  • スプリントレビュー: スプリントの成果を発表し、フィードバックを受ける フィードバックからプロダクトバックログを調整
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2. CI/CDとDevOps

https://about.gitlab.com/ja-jp/topics/ci-cd/
https://cloudbees.techmatrix.jp/blog/struggle-story-about-ci-1/
https://www.blackduck.com/ja-jp/blog/agile-cicd-devops-glossary.html